発信するということ
ただの日々の行動記録だったり、
思ったこと、感じたことの備忘録だったり。
伝えたいことだったり、
伝えることの訓練だったり。
話し合いたいことだったり、
特定の誰かに宛てたことだったり。
もしくは、自分に向けたものだったり。
書く内容自体で言えば、きっと色々あるわけだけど、
それには「自ら発信する」ということがまずあって。
自分の言葉で「自ら発信する」ということそのものに、
自分はどれだけ取り組んできただろうって。
何かにかこつけてやらずに済ませてきたのではないかって。
今日、友人と話をしていたら、こんなこと言われた。
「自分は話の中から99受け取ることがあっても、
逆に自分からは1ぐらいしか返せていないんじゃないかと思ってしまう」
僕自身99受け取ってると思っていても、それは相手には伝わっていないらしい。
受け取るばかりでも、送るばかりでも、
コミュニケーションは成り立たないわけだけど、
それならまず自分から発信してみることから、
始めてみたら?
という言葉を真に受けて。
これまでの四半世紀の足あとみながら、
この先を見るきっかけに、自ら発信すること、はじめました。
自らの名の下に、思い切ってさらけ出す。
しばらくはそんなことを頭の片隅に置きながら、
不定期に更新してみよう
なんていう、ちょっとした実験の
はじまり、はじまり。